昨年一級建築士試験を受験しました。
昨年は、2度目の挑戦で一次試験の学科試験合格、二次試験の製図試験で落ちました。
3月から二次試験合格に向けて始動しています。
今年こそ絶対に受かりたいので専門学校に通うことにしました。
独学で合格する方もたくさんいらっしゃるのですが、
学校に通う方が効率が良いと考えて学校を利用することにしました。
今していること
今年の要求建物が発表されていませんので、過去問を参照してエスキスや作図の能力アップを図っています。
合格のポイント
昨年度受けた時と同じですが、過去問を見ても合格のポイントとなるであろう共通点があります。
要求事項を守る。落とさない。
作図時間の短縮。
作図ミス、作図漏れを極力少なく。
二次試験は、限られた時間の中で要求図面を作成する試験です。
実務設計とは異なり、試験に受かるための作図と割り切った方が良いと指導を受けました。(経験者であればあるほど、陥りやすいそうです。)
作図時間の短縮
作業時間短縮の為、下のことを意識しています。
定規を動かす操作数を減らす
プランによって変わらないもの(階段やWCなど)を迷えず作図できるようにする
毎週の目標 1週間2枚作図。
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この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った「起業の記録シリーズ」 を公開中。
「まるたかのブログ」にて実務以外の情報を発信中。
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