世界一!! YAMAHA SR が好きな建築家のブログ

建築士をしている「まるたか」です。このブログは、アフィリエイト収益を目指して立ち上げたブログです。建築設計の案件数が減るこれからの、建築士の新しい収入源となるかを検証しています。

【設計事務所設立の記録2】 起業に最適なFAX機!

この記事は、事務所開設に欠かすことができない「事務設備」である「FAX」について検討した記事です。

検討の結果、インターネットFAX「eFAX」を利用することにしました。

メリットとデメリットを検討してみましたので、起業・建築士事務所開業をお考えの方は、是非ご検討下さい。

【開業の記録シリーズ2】「FAX選定編」

地方都市での開業 最適なFAX機とは??

f:id:c6amndbgr3:20190501170509p:plain

 

「  FAX  」って必要?

メールが主流の今でも、必要な設備が「FAX」です。 

 

役所だったり、FAXを主に使っている方(特に年配の方)は多く、FAXが合った方がなにかと便利です。

 

 

FAX機は置きたくない!

FAXって邪魔ですよね!?というより時代を逆行しています。

【従来のFAX機を設置したくない理由】

1・機械の費用が高い。設置スペースが必要。

2・用紙・インク代がかかる。

3・外出してると、受信も送信もできない。

4・不要なFAXも印刷されてしまう。(紙の無駄!)

 

これらの理由から、已むを得ず「インターネットFAX」を検討しました。

 

 

インターネットFAXとは?

「インターネットFAX」とは、

インターネット回線を介してFAXを送受信するサービスです。

従来のFAX機のように紙出力しなければインクが不要です。

 

 

インターネットFAXの問題点

でも、「インターネットFAX」には、大きな問題1つありました。

 

それは、「市外局番」の問題です。

地方の場合、ご当地市外局番が使えない問題があります。

 (東京「03」大阪「06」などの大都市の市外局番は、ほぼ対応しています....)

 

 

【結果】地方都市での開業 =「eFAX」一択!

地方都市での開業 =「eFAX」一択!

 

私は茨城県で開業する予定なので、「029」(茨城県の市外局番)を探していました。

 

結果、茨城県の市外局番を使えるのは「eFAX」だけでした。

(茨城県だけでは無く、地方都市の市外局番を多数カバーしてるのは 「eFAX」だけのようです。)

 

 

続いて、「eFAX」について紹介させて頂きます。

 

 

eFAXとは??

下は、「eFAX」の解説動画です。

 

従来のFAX機の問題を解決できそうなことはお分かり頂けたと思います。

 

 

eFAXの料金について

下は、「インターネットFAX」と「従来のFAX機」を比較した表です。

f:id:c6amndbgr3:20190501170529p:plain

従来のFAX機よりも費用が抑えられることがわかります。

 

 

導入にあたる注意点!

「FAXの送受信枚数が多い方」には向きません!

 

【デメリット】

1・月額1,500円だが、送信・受信150枚を越えると追加費用が発生。

2・受信したいFAXを紙出力するには「プリンター」が必要。

3・インターネット回線がなければ、送信・受信ができない。

 

送受信の枚数によって、追加利用料が発生するので注意が必要です。

 

FAXによる送受信の頻度が多い方従来のFAX機より高くなります。

 

 

私のように、月々の送受信の枚数が少ない方・スマホで送受信を完結したい方にとってはピッタリだと思います。

 

 

eFAX使ってみた感想!

★良かった点

1)FAXの送受信をPC・スマホで行え。FAX機不要。

2)紙・インクを補充する手間が不要。

前職の職場では、DMでも広告でも紙出力されていましたからね。

結局裏紙になっちゃうんですよね。実に勿体無い。

3)受信したFAXはメールで届く。外出時にも確認できる。

4)スマホからFAX返信できる。

 

従来の受信から返信の流れ

①「受信したFAXが紙出力」

②「出欠の有無を手書きで記入」

③「FAX機で返信」

工程』だったのが、

 

①「PDFで受信。PDFデータに直接書き込み」

②「書き込んだPDFデータを、データのまま返信」

 の工程』で済みます。

 

紙出力が不要な点が、一番の利点です。

 

 

★eFAXの使用例

FAXを受信すると、『設定したメールアドレス』へPDFファイルが送信されます。

メールを受ける感覚と全く同じです。

f:id:c6amndbgr3:20190501170654j:plain

 

FAX送信もメールアドレスの代わりに、送信先のFAX番号を入力するだけでOKです。

 

全てがPCで完結します!

 メールのやり取りに慣れている方は、全く問題ないと思います。

 

 

まずは30日間トライアル版でお試し!

30日間トライアル版が利用できます。

 

まずは実際に体験してみることをお勧めします。

(使ってみて、合わなければキャンセルすればOKです。) 

 

 

 

使ってみれば、便利さを実感頂けると思います。

 

 

 

 

 

 

 

★☆☆☆☆☆☆☆☆彡

最後まで閲覧頂きまして、

ありがとうございました。m(_ _)m 

 

この記事を書いた人 「まるたか」

 

↓「まるたか」について詳しくはこちらをご覧下さい。

このブログについて 「建築士の挑戦」

★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士

2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設

退職〜開業までの記録を綴った「起業の記録シリーズ」 を公開中。

「まるたかのブログ」にて実務以外の情報を発信中。

 

ブログ記事の更新はsamurai architectの「 Facebookページ」にてお知らせしていますのでフォローをお願いします。

 

【このブログの人気シリーズ】