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現役建築士が語る就職活動中の学生へのアドバイス! 自分で選んだ道こそ正しい! 未来は思っている以上に明るい! 

就職活動中の学生の皆様へ 

この記事は、現在就職活動中の学生向けの記事です。

 

社会人13年目、「 配管工 → 建築設備施工管理 → 建築士 → 起業 」という経歴をもつ私から

進路に迷っている方へ向けて書かせて頂きます。

 

記事を書く経緯

私には、現在高校2年生の甥がいます。

来年卒業なのですが、進路をどうすれば良いか相談されました。

 

「やりたいことが見付からない。とりあえず就職しようかな~。」

なんて甥は言ってました。

 

みんな不安ですよね!

 

甥と同じように自分の将来を不安に思う方は多いはずです。

 

私のこれまでの経験から

「その当時考えていればよかったと思うこと」

「学生時代から意識していればよかったと思うこと」 

などの、

これまでの経験から感じたことをまとめてみました。

 

就職活動をしている学生の皆様の進路を考えるうえで、少しでも参考にして頂けたら幸いです。

(個人的な主観がはいっていますので、人によっては気分を害する表現もあるかもしれません。)

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社会人となってわかったこと【まとめ】

1.自分で選んだ道こそ正しい!

社会人としてわかったことは、

「自分次第で道は開けるということ」

「自分で考えて選択するという重要性」

です。

 

私自身、世間に流されて生きてきてしまったと感じています。

 

勿体ない時間を過ごしてしまったと感じると同時に、

そう考えられたのもその過程があったおかげだとも思っています。

 

どんな環境にいようとも、自分の道は自分で切り開くことができます。

どんな進路を歩もうとも、自分で考えた選択であれば間違いはありません。

2.建築業界は思ったよりも明るい

私は、建築士の未来は明るい!と考えています。

とりわけ、若い建築士にとって千載一遇の大チャンスがやってくると考えています。

【理由】建築士の登録者数と年代分布からわかる希少性

建築士の希少性は今後上がると考えています。

まずは、「建築士の登録者数」と「年齢分布」を見ていきます。

建築士の登録者数

平成17年度末時点

一級建築士:322,248名

二級建築士:692,968名

木造建築士:  14,950名

一級建築士の年齢階層別登録数

20歳代 :約    2,000人

30歳代 :約  47,000人

40歳代 :約  66,000人

50歳代 :約101,000人

60歳以上:約106,000人

平均年齢 56.2

 

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グラフからみて解るように、50歳代〜60歳代以上が全体の64%を占めています。

20歳代〜30歳代は全体の30%程度です。

 

つまり、あと10〜20年のうちに

一級建築士の2/3が60歳を越えることになります。

20歳〜30歳代の稀少性が格段に高くなります。

 

日本全体が少子高齢化社会へと向かっており、「働く世代」が格段に少なくなります。

高齢者ばかりに話題がいきがちですが、若者の希少価値は間違いなく上がります。

 

世間では建築業界は衰退産業といわれていますが、以外にそんなことは無いです。

 

まわりの意見に惑わされることなく、自分で考えて判断することが大切です。

 

社会人となってわかったこと

1.人生1回は大嘘!

「人生1回しかない。」なんて言葉を良く聞きませんか?

それは大嘘だと思っています。

 

人生はやり直しができます。

(それなりに大変ですが。)

 

私は、2回も転職してきました。

「配管工」 → 「設備管理」 → 「建築士」 と職種を変えてきました。

これは、自分の好奇心と探求心からの選択です。

 

周りからは

「何を考えているんだ?」

「あいつは将来を考えていない!」

「今更転職なんて無理!」

なんて言われたこともありました。

(私の住む地域では、一つの会社で一生働くケースが多いですからね。)

(建築科卒業していないのに建築士になる方って意外に珍しいみたいです。) 

 

「障害で就く仕事は一つ。一生の仕事も見つけろ!!」

なんて綺麗ごとを言う方もいますが、それを見つけた方は「ラッキー」です。

大抵のことはやってみないとわかりません。

 

自分に正直に歩んできましたが、自分では間違っていないと思っています。

 

「人生一度ではありません。」

やればなんとかなるものです

できるように自分が動けば何にでもなれます。

  

2.社会は競争社会

義務教育と実社会のギャップ

学校の教育、特に義務教育では、

「まわりと同じで良い。同調を重視する。」

「みんな均一に同じく。」

等の教育をされますが、

私は「半分正解で半分不正解」だと考えています。

 

実社会は「完全な競争社会」です。

「我が社はみんな仲良くアットホームな会社ですー。」

なんて紹介されている企業でも、企業内での競争は確実にあります。

 

社内での競争はもちろん、

数年前からグローバル化によりビジネスの競争はより一層増しました。

今後は否応なしに世界の企業と戦わざるを得ない状況となります。

勝負にまけた企業は潰れます。

 

同調性や均一性を強いられてきた学校教育の世界から一転し

社会のサバイバルへと放り出されるわけです。

 

だからといって、それを嘆くことは全くありません。

いかにそのことに早く気付くかが重要です。

 

3.人間の重要性

テクノロジーによる社会の変化

私たちの生活は、テクノロジーの進化によって便利になりました。

 

「便利になった」ということを具体的に表現すると、

「人がやらなければならないことが減った」ということです。

 

建築設計の業界でみれば、

手書き図面から、CADによる作図へ移行したことで、

図面作成の手間と図面の送受信が容易になりました。

 

図面の管理や受け渡しを含めて相当省略されました。

 

その他にも、

プラン図からパースを作ると同時に、実施図を自動作成するソフトが普及してきています。

 

従来の半分程度の日数で、実施図面を作成することが可能になりました。 

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この位のパースであれば数時間で作成できます。

間違いなく、この省人化の動きは加速します。

 

機械化する人間の仕事

これまでの人間の仕事に求められてきたものの多くは、

「正確に情報を処理する」という能力でした。

 

例えば、「事務処理作業」です。

企業や銀行・官公庁では、多くの事務担当が、

簿記入力・計算、書類入力・作成等の作業がありました。

 

しかし、コンピューターが当たり前となり自動化が可能となりました。

 

機械であれば、休まずに正確に作業を続けます。

コンピューターを管理する人間が数人いるだけで、数十人分あたる作業をこなします。

 

建築設計の分野でも同じです。

図面作成が自動化できる昨今では、トレース作業しかできない技術者は

コンピューターとあまり変わりません。

 

独自性や面白い考えを持っているけど潰されてしまった方って

以外に多かったのかもしれません。

 

これからは人間の魅力が輝く時代

このような作業の機械化、自動化が進むことは間違いありません。

「人間の仕事が奪われる。」

「機会によって人間が・・・・。」

等という後ろ向きな意見をいうコメンテーターがいますが、

私は全く逆だと考えています。

 

機械化、自動化される時代であるからこそ、

「人がもつ魅力が輝く時代」になると確信しています。

 

人がもつ魅力とは?

あなたの周りに、

「その人がいると場が明るくなる。ワクワクする。」

「いっしょにいるとなんか楽しい。落ち着く。」

そんな人はいませんか??

 

それこそ、「機械にはできない人間の魅力」です。

どんにに勉強しようとも手に入れることができない能力です。

 

例えば、お店で買い物をする場合、

仏頂面している店員さんよりも、ニコニコしている店員さんから買いたいですよね?」

誰にでもある「人間的な魅力」

「私には特別な魅力は無いかもしれない・・・」

と思ったあなた、それは間違いです。

 

自分の魅力は絶対にあります。

周りの環境によってそれを発揮できていないだけです。

 

自分の気持ち次第で何者にでもなれます。

未来のある皆様は、限りない可能性で溢れています

 

4.テクノロジーによって変わる「仕事のできる」の意味

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テクノロジーが”作業の差”を埋める

テクノロジーによって、簡単な作業は自動化・省力化できます。

 

これまでの「仕事ができる」は、

「計算が早い人」「暗記ができる人」「決まったことを正確にできるか」

指す傾向がありましたが、それらの能力の差は縮まります。

 

これまでの作業の多くは、上手にコンピューターのソフトを使うことで大半のことはカバーできます。

 

簡単になった「かつての専門業務」

専門知識が無ければできなかった業務が、容易にできるようになりました。

「ホームページ」「ECサイト」「プログラミング」など、

特にIT関連が目立ちます。

 

この「ブログ」もそうです。

 

ひと昔前では、ブログサイトは専門知識が無ければ

立ち上げることさえできませんでしたが、

今ではテンプレートが用意されているので、

簡単に立上げることができますし、月数千円の支出で運営することができます。

 

学生時代の「劣等感」や「人と違うこと」を悩む方が多いですが、

それは全く問題ありません。

 

むしろ、その人との違いこそ今後の未来を切り開く大切な要因となります。

 

さいごに

以上が、就職活動中の学生の皆様、自分の進路を悩む方への私なりのアドバイスです。

 

就職しようが、起業しようが絶対間違いではありません。

自分を信じて進むのみです。

 

自分の特徴を活かせる場所は必ずあります。

 

どうしても結論が出ない場合 

どうしても結論が出せない場合は、

「公務員」をおススメします。

倍率高いけど、下手な会社よりも給料も待遇も良いです!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆彡

最後まで閲覧頂きまして、

ありがとうございました。m(_ _)m 

 

この記事を書いた人

 

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