新生活の準備は済みましたか?
もう1ヶ月足らずで新年度がやってきます。
「学校を卒業し新入社員として働き始める方」、
「初年度が終わり、初めての後輩ができる方」、
「入社して数年が経ち、新たなポジションに就任される方」など、
人によって様々ですが、
共通して言えることは新たなステージに向かう大切な時期であるということです。
新生活|最高のスタートをきるために!
私が新生活を迎える時に行う儀式として、
「身の回りのものを見直す」ことを習慣としています。
身の回りの”もの”と言っても、
腕時計、手帳、名刺入れ、靴、衣類、鞄など
毎日の仕事で使う身近なものです。
これらは、自分の意識を高めてくれる他、
周囲に対するアピールできる大切なアイテム(相棒)だと私は考えています。
今回は、そんな大切なアイテム(相棒)の中でも、『鞄』にフォーカスを当てて考えてみたいと思います。
これまで様々な建築士さんを見てきた経験から、
それぞれの立場にあった鞄を紹介させて頂きたいと思います。
建築士さん向けの鞄
スタイル1|ブリーフケース
まず、定番なのが「ブリーフケース」でしょう。
就職活動でも使用したし、誰でも一つは持っている鞄と言っても過言ではないでしょう。
スーツスタイルにぴったりはまります。
「繊維系」から「革製」まで幅広い商品があり、値段もピンキリです。
「社長」「設計部長」さんとか役職が高いくなると、
数十万円はしそうな高級品を使用している傾向があります。
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スタイル2|トートバック
「入社半年後」から「中堅技術者」を中心に、
幅広い層に使用されているのが「トートバック」です。
(使用率は圧倒的に高い。)
スーツ以外のビジネスカジュアルにもあるので汎用性が高い鞄といえます。
こちらも、繊維系や革製の商品があり値段もピンキリです。
トートバックの一番の利点は、なんと言っても「収納容量」です。
大量の資料を持ち運ぶ建築士さんにとって、かなり重宝する鞄です。
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スタイル3|バックパック
最近よく目にするのが「パックパック」です。
少し前だとビジネススタイルのタブーとされていましたが、
最近は割とよく目にします。
革製だと、大人っぽい感じがしてビジネスシーンでも違和感はありません。
知人の建築士さんが愛用しているのですが、仕事でもプライベートでも使用しているそうです。
パックパックの利点は、両手が使えることです。
(満員電車では、気を使うみたいですが・・)
バックを背負ったまま「配筋検査」や「調査」が出来たりと、機能性が良いところが人気の秘密でしょう。
現場用に、防水性のあるバックパックを用意している方もいます。
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番外編|多機能バック
正直、一番多く使われているのが「多機能型」です。
多機能型とは?
上の「ブリーフケース」「トートバック」「バックパック」の機能を持った鞄のこと。
その中でも、一番多くみられたのは「PORTER」です。
1|定番の「TANKER/タンカー」
2|生地が強い「ヒート」
3 |革製の「TIMEBLACK / タイムブラック」
この辺りのラインナップは大変人気のようで、目にする確率が非常に高いと思います。
(都心でも地方でも共通)
私も「PORTER」の3wayを愛用していましたが、
機能性も耐久性も申し分ありませんし、なによりコスパがすこぶる良いイメージがあります。
現場でも打ち合わせでも”ガシガシ”使っています。
かなり良いです。オススメです。
私の経験上、
どの鞄が良いか迷っている場合「PORTERの3way」ならば間違いないかもしれません。
さいごに
今回は、新年度の準備として、
「amazonで買える建築士向けの鞄」を紹介させて頂きました。
仕事で使う道具(相棒)は、
自分の仕事を向上させてくれる他、周囲に対しても自分をアピールできる大切なアイテム(相棒)だと考えています。
新年度を迎えるにあたり、
是非検討されてみてはいかがでしょうか?
★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
↓「まるたか」について詳しくはこちらをご覧下さい。
★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
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