建築士× (カケル)

建築士をしている「まるたか」です。このブログは、アフィリエイト収益を目指して立ち上げたブログです。建築設計の案件数が減るこれからの、建築士の新しい収入源となるかを検証しています。

疲弊する建築設計者! 建築設計ってこんなんだっけ?? 

疲弊する建築設計者! 建築設計ってこんなんだっけ??

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とある設計事務所へ打合せにお伺いした時のことです。

その事務所内の雰囲気に衝撃を受けました。

 

・静まりかえったオフィス。活力を感じない雰囲気。

 (みんな黙々と作業しているのかな? それならいいんだけど・・)

・所員さんの活力の無い表情(疲弊してる?)

・「何かに抑圧されるの?」 と思うくらい、人の声が聞こえない。

・仕事がつまらなそう。

 

独立して、もうそろそろ1年が経ちますが、

当時は私もこんな中にいたのだと思うとゾッとします。

 

ずっと同じ環境にいると、麻痺してしまうのでしょう。

 

このような環境が好きな方々ならばなんの問題もありませんが、

その異様な光景に私は違和感を感じました。

 

 

そもそも「建築設計」って”つまらない”?

そもそも、建築設計ってこんな仕事でしたっけ?

 

はたからみて、つまらそうに見える仕事でしょうか?

 

建築設計を志す時は、

ただ純粋に

「楽しい!!」

「かっこいい!!」

「自分もかっこいい建物・空間を作りたい!!」

 

という、とてもポジティブな動機だったはずです。

 

 

確かに、建築設計には大変な時もあるのも事実です。

 

クセのある建主・現場監督さんもたくさんいますし、納期徹底が求められますので、

私自身も潰れそうになったことも多々あります。

 

私はなんとか乗り越えることができましたが、そこで病んでしまう方も少なくありません。

 

でも、根本がポジティブな動機の集まりのはずだから、

こんな生気の抜けたような雰囲気になるはずが無いと思います。

 

 

「理想と現実は違う!」って本当?

「理想と現実は違う!!仕方が無いよ!」

業務にあたるなかで、誰もが絶対耳にする言葉だと思います。

 

でも、「仕方が無い!」というほど、

私達は、改善の為に立ち向かったのでしょうか?

 

様々な問題が積み重なる今だからこそ、見直すタイミングではないでしょうか。

 

 

小学生のなりたい職業ランキング上位の「youtuber」

小学生のなりたい職業ランキングで上位にランクインするのが「youtuber」です。

 

「youtuber」に対して、賛否がありますが、私は肯定派です。

 

「好きなことして、お金が得られるならいいんじゃない?」

と私は思います。

 

これって、従来の職種でも同じだと思います。

 

 

なぜ小学生に「youtuber」が人気があるか?

なぜ「youtuber」が小学生から人気があるかを考えたところ、

単純な答えに行き着きました。

 

その答えは、

「楽しそうにみえるから」「未来があると思うから」

です。youtuberって、めちゃくちゃ楽しそうなんです。

 

 

動画の内容はさておき、みんなニコニコしながら投稿していますよね。

 

 

 

 

 

しかも、1ヶ月に数十万なんてざらで、中には◯億を稼ぎ出す方もいる程です。

 

小さい頃って自分の心に正直なんで、

周りの疲れている大人達よりも、「youtuber」に魅力を感じるのでしょう。

 

「どうせこんな大人になるんだったら、youtuberで一発稼ぎたい!」

 

 

youtubeが無かった頃の、

「プロ野球選手」や「サッカー選手」への憧れと似たところがあると思います。

 

 

「youtuber」も「建築設計」構図は同じなはず!

「建築設計」もなりたくてなったはずなのに、

疲弊して、疲れて、精神的に病んで、辞めていく。

 

正直終わってますよね。この業界。

業界の外からこう言われても、ぐうの音もでません。

 

一部の方からご指摘があるように、

このような環境が続くのであれば、潰れたほうが良いのかもしれません。

 

 

設計者はもっと輝いて良い!

「図面書くのが楽しい!」

「かっこいい建物を創りたい!」

「建築士ってかっこいい!!!」

本来、ポジティブな動機の集まりなのだから、もっと輝いていて良いはずです。

 

もっと、子供達が憧れて良いはずの職業です。

 

建築設計者が担っていることって、私達が生活していく中で、かなり重要なことです。

安全に使える建物を創り、人命や経済活動を支える上で重要な要素の一つです。

 

だから、本来建築設計者はもっと輝いていて良いはずです。

 

 

じゃあこれからの建築設計はどうする?

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これらの状況を打破し、技術者が輝く事務所とすることを、私の事務所の目標にします。

 

ここまでの、

「なんか雰囲気が暗い~」

とか、

「なにが悪い」「これが悪い」

とかは、誰にでも言えます。

 

これをどう打開していくのかが一番の問題です。

 

 

縮小すると言われる建設業界ですが、

私が予想していたように相当数仕事はあるようです。

 

なので、少し仕組みを変えるだけで、大きく改善できる可能性があります。

 

 

私の創る事務所の方針(今後ちょっとずつ変わるかも・・・)

まだ、ぼんやりした構想ですが、

「働いているスタッフが活き活きと働ける事務所を根底」に、

事務所組織を成長させたいと思います。

 

社員が活き活きと働ける会社だったら、お客様へのサービスが悪いはずないですもの。

 

まだ、駆け出しの今だからできることです。

 

1)業務(タスク)の分解

これは得意だけど、こっちは苦手。

得意不得意は人によって、様々です。

 

中小規模が多い設計事務所って、

一つのプロジェクトを一人の技術者が担当するケースが多いと思います。

 

すなわち、一人が多くの業務をこなす必要があります。

 

 

得意分野を担当できる配置ができれば、効率が上がらないはずが無いです。

 

プロジェクトの纏め役は絶対必要です。

それも得意な人にお願いできれば良いのかな?

 

 

2)働き方のフリー

人によって、働き方の要望は違います。

 

・自宅で仕事をしたい。

・たまには、会社に行きたい。

・夜しごとしたい。朝仕事したい。

・AMにサーフィンして、PMから出勤したい。

 様々な要望があります。

 

これらは、タスク分解がうまくいけば、ある程度カバーできると思います。

 

 

3)仕事を選ぶ

上の(1)(2)を実現するには、自分達の業務計画に合う仕事を選ぶ必要があります。

 

これも、なかなか難しそうですが挑戦してみます。

 

いま、協力業者さんと前身となる事業を企画中です。

後ほど紹介します。

 

 

4)無駄金カット! 経営者の給与に上限付加

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大金持ちって憧れますよね。

高級車のって、大きな家住んで、悩もずに物を買える。

みたいな。

 

でも、私はそんなに要らないかな?って感じました。

 

1ヶ月で100万円稼いだ月がありましたが、その分めちゃくちゃ働きました。

(私にとってはかなりの大金)

 

その時に思ったのは、

お金より時間が欲しい!

ということ。

 

その月は、全てを仕事に注ぎ込んだので、お金が増えるのは嬉しかったのですが、

充実した気持ちにはなれませんでした。

(逆に疲弊してた。)

 

きっと私には、生きていける程度のお金があれば良いのでしょう。

 

 

それ以上に稼いだ資金は、「スタッフへ還元」や「職場改善」に全額投資したいと考えています。(その方が投資効率が良い気がする。)

 

先行きの不安から、資金を社内留保する企業や経営者が多いのだと思います。

(または、株主の為に頑張るとか。)

 

 

「所員のレベルが上がる。所員が充実する。辞めない。」

ことと、

「お金を貯めておくこと」

って、”カタチ”は違いますが資産として同じものだと考えます。

 

 

 

事務所三原則

さいごに、理想の事務所像の三原則を紹介して終わりにしたいと思います。

【事務所3原則】

 

・設計スタッフが充実して働ける。

 

・良いサービスをお客様に提供できる。

 

・お客様に求められる。

 

シンプルですが、究極のカタチだと思います。

これが私の創りたい事務所像です。

 

 

現在具現化に向けて進行中です。

随時進捗を紹介させて頂きます。

 

 

 

★☆☆☆☆☆☆☆☆彡

最後まで閲覧頂きまして、

ありがとうございました。m(_ _)m 

 

この記事を書いた人 「まるたか」

 

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このブログについて 「建築士の挑戦」

★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士

2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設

退職〜開業までの記録を綴った「起業の記録シリーズ」 を公開中。

「まるたかのブログ」にて実務以外の情報を発信中。

 

ブログ記事の更新はsamurai architectの「 Facebookページ」にてお知らせしていますのでフォローをお願いします。

 

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