2020年(令和2年度)の試験日程に要注意!!
公益社団法人 建築技術教育普及センターのホームページにこんな記事を発見しました。
例年であれば、
「学科試験」は、7月 第4週 日曜日に実施されています。
しかし、2020年 (令和2年)は、7月12日(日)に実施される予定だそうです。
なんと、2週間も短くなるのです。
(製図試験は例年通り)
試験2週間前といえば、勉強の追い込みや整理などの、最終調整の時期ですよね。
例年通りの感覚で望むと、間に合わなくなる可能性があるので要注意です。
試験日が変わる理由とは!?
2020年といえば、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
その開催時期と丁度重なることが原因のようです。
2020年度は変化が多い
来年度は、例年の建築士試と比べて様々な変化がみられます。
変化1・受験要件の変更
皆様ご存知の通り、受験要件が変更となります。
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変化2・学科試験日の前倒し
2つ目は、この記事で書いたように、
2020年 東京オリンピック・パラリンピックの影響で学科試験日が2週間早くなります。
一級建築士試験にとって、
2020年(令和2年度)は変化の年です。
でも、変わる部分を認識していれば、対策ができるはずです。
このブログでは、
私の一級建築士試験の体験を書いています。
参考にして頂けたら嬉しいです。
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最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
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