”iphone11” が かなり 使える件
「iphone11」 建築現場でけっこう使えます。
もともと ” iphone SE ” からの乗り換えで、
" iphone SE " のコンパクトなフォルムが大好きで、5~6年愛用していました。
しかし、
iphone11から搭載された「広角カメラ」が、
仕事でかなり使えそうだったので乗り換えた次第です。
その”仕事で使えそうなポイントは、
1・広角カメラ
2・Face ID (Xから搭載)
です。
今回は、iphone11についてレビューしてみます。
【ポイント1】広角カメラ
仕事で、写真を撮る機会が多いです。
(現地調査では、ほぼ間違いなく撮影します。)
広いところではそれほど影響しませんが、
トイレや洗面所等の狭い場所では見切れてしまいます。
が、しかし
「 広角カメラ 」であれば、より広い画角での撮影が可能です。
「iphone SE」 と 「iphone 11」の比較
狭い部屋 (※リノベ案件現調にて撮影。許可取得済。)
(上 iphone SE / 下 iphone 11)
かなり広い範囲を撮影できていることがわかります。
下は、竣工現場を撮影した時の写真です。
玄関の狭いスペースでも広角カメラによって、広い画角を撮影することができています!
かなり便利!!
建物の外観
(上 iphone SE / 下 iphone 11)
同じ場所から建物を撮影しました。
iphone11の方が、建物全体を捉えられていることが解ります。
被写体(単車)
(上 iphone SE / 下 iphone 11)
(上 iphone SE / 下 iphone 11)
被写体を撮影する場合は、対象物が小さくなりがちなので注意が必要かもしれません。
ただ、広い範囲を撮影できるのは大きな利点です。
iphone11 proの「望遠カメラ」も試してみたのですが、
望遠であれば、正直カメラの方が良いかな??
って感じがしたので、iphone11を選びました。
【ポイント2】 FaceID
つづいて「Face ID」です。
(iphoneXから搭載されています。)
iphone SE の場合、ホームボタンに搭載された指紋認証によって解除していましたが、
手が湿っていたり、逆に乾いている時はうまく認識せず、結局パスコードを入力していました。
Face IDが搭載された「iphone11」は、問題なく認識してくれています。
eFAX 等のアプリも 、「Face ID」でパスワード解除できるから相当便利です!
買い替えのタイミングであれば、検討の価値有りです!!
★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
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