♪今日の一曲♪
紹介させて頂く一曲!
今日紹介させて頂く曲は 「 Yellow Magic Orchestra 」の 「 TONG POO 」です。
「 TONG POO ~ Yellow Magic Orchestra 」
「坂本 龍一」「高橋 幸宏」「細野 晴臣」
かなりかっこいい写真です。
「Yellow Magic Orchestra」通称「YMO」は、私の世代では無いので正直よく存じておりません。
しかし、「細野晴臣」という名前は、バンド時代から良く耳にしていました。
ベーシストにとっては、神的な存在です。
私が初めてYMOに出会った曲はこちらです。
TheYFO Extended #7 - YMO Tong Poo TOKYO DOME TheYFO-loop Extended 30 min
「TONG POO」の東京ドームのライブ映像です。
細野さんの黙々とベースを弾く佇まいもかっこいいのですが、なによりグルーヴ感が凄い。
YMOはグルーヴの無い音楽を目指しているなんて書籍を読んだことがありますが、この曲に関してはベースがグルーヴを作っているように感じます。
流れるようなベースラインの中に、細かいミュートやスタッカートを折り混ぜて、とても豊かな幅のあるラインである印象を受けました。
例え他のプロが、全く同じ譜面を弾いてもこのベースにはならないと思います。
細野さんだから弾けるベース。
『プロのミュージシャン』とは、こういう人をいうんだな~と、まざまざと感じた一曲です。
私の一番好きなベーシストです。
ちなみに・・・
ちなみに、私が好きなギタリストは2人います。
一人目は、「ジョン・フルシアンテ」です。
ジョン・フルシアンテ
ジョン・フルシアンテといえば、レッチリのギタリストとして有名でした。
私は、ギターの突き抜けるような音がなんともいえず好きなのですが、
ギターソロのぶち抜け感が半端ないこの映像をご覧下さい。
Scar Tissue - Red Hot Chili Peppers
Red Hot Chili Peppers - Scar Tissue - Live at Slane Castle [HD]
ストラトのクリーンのリフの後なので余計に感じるのかもしれませんが、物凄いドライブ感です。
特に2:40~はやばいです。
弾いてる本人も完全にいっちゃってますね!
ライブで聞いたら相当気持ちいでしょう。
二人目:SUGIZO
SUGIZOといえば、「LUNA SEA」「X-japan」のギタリストとして活躍しています。
早速、抜け感の半端ないギターソロをご覧下さい。
LUNA SEA - The Best Live Song SUGIZO Guitar Solo集 (修正ver)
「ジョン・フルシアンテ」が、ギターやアンプを上手に引出した”抜け”に対して、
「SUGIZO」は、エフェクターを上手に使った”抜け”といった印象を受けます。
それぞれの音質は違いますが、どたらもかなりいい音です。
生音をライブで聞いてみたいものです。
さいごに
今回紹介させて頂いた、
「細野 晴臣」
「ジョン・フルシアンテ」
「SUGIZO」
それぞれ、唯一無二の存在感をバシバシ放っています。
これは、どの世界でも共通して言えることなのでしょう。
今後もかっこいい音楽を紹介させて頂きます。
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★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
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