合格基準点ギリギリの方は製図に取組んだ方が良い!?
一級建築士試験 一次試験お疲れ様でした。
今一番不安なのは、合格基準点ギリギリの方々だと思います。
「合格?不合格?」
「製図試験に取り組むべきか?」
大いに悩んでいるところと思います。
私自身昨年同じような経験をしました。
あの時製図試験に取り組んでいれば・・・
と後悔をしています。
今回は、一級建築士試験にまつわる私の失敗談をかきます。
私の経験談
私自身昨年一次試験を「87点」でした。
通年であれば「不合格」
点数が下がれば「合格」かもしれない。
と、何度も答案を見直した記憶があります。
(10回は、見直したと思います・・・)
合格通知
点数が「86点」に下がったことで、
ギリギリ合格していました。
慌てて製図試験の勉強に取り組みました。
遅れを取り戻そうと、図面を書きまくりました。
しかし、結果は「不合格」でした。
「不合格」であった原因を考えると、
明らかに学習量の不足であったと思います。
1次試験は「100点を目指せ!!」といいますが、
二次試験に躊躇なく取り組む為の作戦であるのだと改めて思います。
その経験をした私はこのように思います。
「合格点ギリギリの方は製図の勉強に取り組んだ方が良い!!」
合格発表まで待っていると、約1ヶ月間無駄になります。
私と同じ失敗をしないように、合格に向かって突き進んで下さい!!
★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った「起業の記録シリーズ」 を公開中。
「まるたかのブログ」にて実務以外の情報を発信中。
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