今日の一曲は、「Are You Gonna Be My Girl -JET-」です。
Appleのコマーシャルでも使用されたことでお馴染みの一曲です。
一度は聞いたことがあるはずです。
Jet - Are You Gonna Be My Girl
イントロのベースフレーズが特徴的で、ベーシストなら一度はコピった経験があるはずです。
古い名曲?のような感じがしますが、2003年に発表された楽曲です。
JETとは?
JET(ジェット)は、オーストラリア・メルボルン出身のロックバンドです。
2003年にリリースされた、「Are You Gonna Be My Girl」が収録されているアルバム「Get・Born」は、世界で350万枚以上のセールスを記録したバンドです。
数十社のレコード会社が契約を取り合ったという伝説もあります。
学生時代によく聴いた思い出のある一曲です。
ベースラインといえばこの曲!
「造花が笑う - ACIDMAN」
ベースラインといえば外せない一曲 「造花が笑う - ACIDMAN」
この曲も、掻き鳴らすようなイントロのベースフレーズが特徴的です。
大学生の頃に出会った曲ですが、
初期のACIDMANは、ベースラインで曲全体で" グルーヴ "や" ノリ "をつくっているのが特徴で、そんなスタイルに影響を受けたバンドです。
1st アルバム「創」
この曲が収録されている 1stアルバムの「創」は、
「赤橙」「アレグロ」「シンプルストーリー」「SILENCE」などなど名曲揃いです。
是非聞いてみて下さい。
少ない構成でも音の厚みが出せるバンドって意外に少ないです。
ドラムやベースのリズム帯がしっかりしてて、
色を付けるギターが絡まないとこのグルーヴはでません。
洋楽では、断トツで「レッチリ(Red Hot Chili Peppers)」です。
この音の厚みハンパじゃないです。
同じようなスタイルを真似しても、音作りが難しくて、
音が痩せすぎてるとショボいし、歪ませすぎても音の粒が無くなるし音が軽くなります。
バンド内で、アンプやらエフェクターやらをこねくり回していたことを思い出します。
さいごに
なんかこの頃の曲は、
骨太な感じのバンドがいっぱいいてよかったな~
なんて感じる今日この頃です。
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★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った「起業の記録シリーズ」 を公開中。
「まるたかのブログ」にて実務以外の情報を発信中。
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