最近「充電工具」の進化が凄まじいことになっています。
充電道具といえば、「インパクトドライバー」や「サンダー」等をはじめとした
現場で使われる工具として認識されていると思います。
DIYをしている方にとっては、身近な工具です。
充電工具の魅力
充電工具の魅力は、何と言っても「コードレス」でしょう。
さらに、同じメーカーであれば、
共通のバッテリーで複数の工具を使えるので、かなり便利です。
充電工具の進化
そんな一般的には程遠いと思われる「充電工具」ですが、
一般のユーザー向けに進化しているのはご存知でしょうか?
その起因は、「アウトドアブーム」にあると思います。
キーワードは ”アウトドアブーム”
キャンプを始めとした、電気が使えない場所を楽しむ文化が一般的となり、
年々愛好者も増えています。
アウトドアの道具には、
ホワイトガソリン等の『燃料式』や電池を使用した『電気式』がありますが、
その「電気式」の道具が一般化したことが、充電式工具に注目が集まる要因でしょう。
現場用工具の特徴
その1|とにかくタフ
現場用工具は、現場で使用することを目的として開発されたので
とにかく『タフ』です。
ちょっと落とした位では壊れません。
衝撃の他、粉塵に強いのも外せないポイントです。
その2|徹底的な合理性
共通の充電池で複数の道具を使える便利さも、現場用工具の特徴です。
充電池、充電器が共通なので、数種類の電池を持つ必要が無いので利便性が高いです。
これも、現場向用に開発されたからこその工夫です。
日常で使える便利アイテム
1|コーヒーメーカー
元々は、現場で働く職人さんが暖かいコーヒーを飲めるよう開発されたそうですが、
アウトドアにも使えることで最近人気のあるアイテムです。
充電式ながら、本格的なドリップコーヒーを頂くことができます。
2|運搬台車
大変な運搬を電動補助してくれる台車です。
「キャンプ」や「片付け」等、重い荷物を運ぶ時にかなり重宝します。
3|Blootothスピーカー
これも現場で良くみる道具です。
工事現場では、職人さんがこれで音楽を聴きながら仕事をしている風景を良くみます。
アウトドアシーンでも活躍すること間違いなしです。
4|投光器
投光器とは、簡単に言うと照明器具です。
家庭用は、コード付きが一般的ですが、工事現場では「コードレス」が一般的です。
陽が落ちた後の作業でかなり重宝します。
5|掃除機
マキタ(Makita) 充電式クリーナ 10.8V バッテリー・充電器付 CL107FDSHW
- 出版社/メーカー: マキタ(Makita)
- メディア: ホーム&キッチン
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これも人気の道具です。
コードレス掃除機といえば「ダイソン」によって一般的になりました。
現場用掃除機も、一般に使用できます。
取り回しに面倒な電源コードがないので、かなり便利です!
さいごに
今回は、【便利すぎる充電工具の世界】として、
日常で使える便利アイテムを紹介させて頂きました。
ご興味ある方は是非チェックしてみて下さい!
★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った「起業の記録シリーズ」 を公開中。
「まるたかのブログ」にて実務以外の情報を発信中。
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