かっこよく 生きなくてよい!
最近娘に泣かれるようになりました。
正常な成長過程らしいですが、枕を濡らす日々が続いている宮本です。
さて今日は、「かっこよく 生きなくてよい!」という、
至極あたりまえで、基本的なことで、
最近やっと気づいたことをお話したいと思います。
インスタ や フェイスブックで投稿されるキラキラした日々や、
知人の成功話を羨まく思ったりしてませんか?
はい!! 私です!!
正確にいうと、少し前の私です。
※今でも若干あるかも。(タバコ吸っている人みると、今でも吸いたくなる的な)
自分が出来ないことをしている方の出来事が、
凄く羨ましくて、
そうできない自分が悔しくて、少しでも背伸びしたくなる的な感情。
今日は、私のような他人の評価軸で生きている方々へ、
他人の評価軸で生きる事が無駄だという話をします。
まず、世の中の大前提にある事実は、『みんな違う』ということ。
頭脳的な能力の違い。
体力的な能力の違い。
見た目の違い。
性格の違い。
友達が多い人。少ない人。
出身地の違い。(田舎 都会)
実家の経済性の違い。
列記するとキリが無いほど出てきます。
義務教育ではみんな平等と教わりますが、人は平等ではありません。
義務教育では、画一的な教育を受け、
徹底的に均一な人間となるよう強制されます。
※個性は消せ的なやつ。
しかし、社会にでた瞬間、資本主義の荒波が一気に私達を遅います。
同じことをしては、価値が出にくい。
これからは個性の時代だ的な。180°違う価値観。
この矛盾に苦しめられている方は、かなり多いはずです。
※親や先生のいうことを守る、真面目な子供が一番なり易い気がする。
人と比べてしまうのは、
自分自身の評価軸が無いということ。
人の評価軸で生きているということ。
そもそも画一的な人間を造るのが義務教育なので、そうなるのは仕方がないのですが、愚痴ってるだけでは、人生が終わってしまいます。
自分の評価軸で生きると、凄く生きやすい。
40歳手前になって、
やっと最近気づいたのです。
※遅っそ!!
でもまだ全然遅くない!!
1)人生は長いようで短い!
2)人生は短いようで長い!
3)最後が良ければ、今は道半ば!!
4)まだまだ焦らなくて大丈夫!!
5)自分を信じて、自分を疑わない!!!
今回は、ようやく自分軸で生きられるようになった、40歳手前の戯言をお話しました。
俺たちは絶対大丈夫!!
★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設し、
4年目の年に突入する。
自称、世界一SRが好きな建築家。
日本一楽しい設計事務所を目指し奮闘中。
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
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