建築設計の仕事って まじ最高だと思った話!
最近ますます自分の娘が世界一可愛いと思い始めてきた宮本です。
本日は「建築設計の仕事ってまじ最高!」というお話です。
前々から、いっている話ですが、
改めて確信できた出来事があったので書いてみます。
建築設計の仕事が最高! と思う理由は、
1)一生スキルアップできる。
2)経験が仕事(設計)に反映させやすい。
3)境遇が武器になる。
4)地図に残る仕事ができる。
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挙げるとキリがありませんが、今回は
2)経験が仕事(設計)に反映させやすい。
の話です。
今の自分の境遇を設計に活かす
私達 samurai-architectで、キャンプ場の改修プロジェクトが進行中です。
そのキャンプ場のコンセプトは、
1)初心者キャンパーが訪れやすいこと。
2)ファミリー向けを対象とすること。
3)訪れるきっかけとなるような機能を持たせる。
『ファミリー』=まさに自分にぴったりの案件。
「内外装を綺麗にする」「設備を更新する」ということは必須事項ですが、そのキャンプ場の売りとなる機能をどうしようかと、スタッフ一同でミーティングをしていましたが、なかなか良い案がでず........。
かっこいいのは当たり前!
機能的なのは当たり前!
「初心者キャンパー、ファミリーキャンパーに選ばれる施設とするにはどうするか??」
決定打が出ず。。。。
そんなことが頭を駆け巡りながら迎えた週末。
家族と宇都宮市にある「宇都宮動物園」へ遊びに行き、
帰路の途中に「ほたるの里 梵天の湯」へ。
「ほたるの里 梵天の湯」は、一見どこにでもある大衆浴場ですが、
「個室風呂」があることが特徴です。
「個室」として、部屋を貸し切りにできる施設はありますが、「個室風呂」は初めて。
私たち家族の構成は、
私(38歳)
妻(38歳)
子供(1歳)
凄く良くデザインされていると感じたポイントは、
1)個室風呂があり、家族でゆったり利用できる。
2)個室風呂は珍しく、小さな子供連れには選ばれやすい。
3)2種類の個室風呂があるので、次回もきたくなる。
です。
脱衣室内にはトイレが併設されていて、広さも十分。
脱衣室って、子連れだと結構気を使う場所。
今回利用したお風呂は、石造りのお風呂。(天然温泉)
今回は利用しませんでしたが、檜風呂もあります。
(次はそっちをに入りたいなと思わせる仕掛けかな??)
私達家族は、リピートすること間違い無しです!
これから年を重ねるごとに、境遇も立場も変化しますが、
その時その時の経験を活かせる仕事があるのが建築設計の仕事です。
世の中にはいろいろな仕事がありますが、
こんなに面白い仕事ってなかなか無いよね!
っと改めて思った今日この頃です
★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
↓「まるたか」について詳しくはこちらをご覧下さい。
★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設し、
4年目の年に突入する。
自称、世界一SRが好きな建築家。
日本一楽しい設計事務所を目指し奮闘中。
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
ブログ記事の更新はsamurai architectの「 Facebookページ」にてお知らせしています。