”G-SHOCK”の電池交換やってみました。
机の引き出しに10年眠っていた”G-SHOCK”。
スクリューバックを開けるのがおっくうで、
10年余り机の引き出しの中に眠っていました。
プロテクターも削れているので、塗装も必要そうですが、
今回は、とりあえず電池交換をやってみます。
1|G-SHOCK 『WR20BAR』
交換するのは、G-SHOCK 『WR20BAR』です。
黄色のボディーに一目惚れしました。
大人気モデルのスピードモデルに似ていますが、少し違います。
今は電波ソーラー式なんかもあるんですね! 欲しい........。
2|スクリューバックオープナー
G-SHOCKの裏蓋には数種類あります。
私の型は、スクリューバックです。
開けるには、専用の工具が必要です。
(ベルト付けたまま外しました。本来は、外した方が良いらしい。)
使った工具は、amazonで購入したコチラです。
爪が2ヶ所ある「2点式」です。
3点式もありますが、2点式で問題なく使用できました。
3点式より値段も安いし! おススめです!
3|電池はこちら
電池は、「CR2016」です。
ダイソーで購入しました。2個で100円です。
安い!
内部はこんな感じ!
裏蓋を外して、パッキンを外すと電池が見えてきます。
素人の私にも簡単にできました!!
4|さいごに
今回は、"G-SHOCK" の電池交換に挑戦してみました。
交換にかかった総額はコチラです。
1・電池(CR2016):110円(税込)/ダイソー
2・スクリューバックオープナー:約400円(税込)/Amazon
総額:約510円(税込)
時計屋さんの見積りだと1,600円だったので、かなり安くできました!
プロに任せた方が間違いないでしょうけど、D.I.Y.は実に楽しいものです!
次はプロテクターをリペアしてみます!
★☆☆☆☆☆☆☆☆彡
最後まで閲覧頂きまして、
ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
バイク乗って波乗って建築やってます。 \インスタはこちらから/
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
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