「建築はオワコン。」
「最近単価が安くなったな! もう設計は儲からないぞ。」
「最近入札競争激しいね! もう先はないぞ。」
最近よく聞く話。
私も同じように考えたこともあります。
でも、最近分かったことがあります。
それは、
かっこいい人は、こんな話はしないということ。
正確に言うと、目標や夢に向かって邁進している経営者や設計者の方は、
こんな話は考えている暇が無いということ。
ボクシングで例えると、中途半端な距離が一番危ないと言われます。
近づこうか.......... 離れようか.....
なんて迷って中途半端な位置にいることが一番危険。
離れるなら離れる。
行くと決めたら、腹を決めて飛び込む。
その覚悟が必要だと最近実感します。
仕事も人間関係もね。
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ありがとうございました。m(_ _)m
この記事を書いた人 「まるたか」
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★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
2018年10月に設計事務所「 samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設し、
4年目の年に突入する。
自称、世界一SRが好きな建築家。
日本一楽しい設計事務所を目指し奮闘中。
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
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