走行中 に エンジン停止!!
犯人は○○でした!!
SR400 2H6
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調子が悪いのが続いています。
先日イグニッションコイルを交換しましたが、
症状が再発!!
!!(´;ω;`)!!
いよいよCDIの交換を試みる段階となりました!
1|そもそもCDIとは??
CDI不具合の原因は、
経年劣化や熱によってコンデンサへの容量が小さくなっていて、
点火に必要な安定した電圧を確保できていないことなのでしょう。
2|CDIの種類について
SR400のCDIは、年代によって少しづつ仕様が違います。
2H6なので、初期型の『3H1-50』となります。
鉄製のケーシングです。
この型式は、新品の純正品が購入できません。
ヤフオクとか、メルカリで中古品を購入するのが大半です。
中古品だとやっぱり不安なので、できれば新品が欲しい.........
そこで購入したのがこちらです。
点火のタイミングを変えることができます。
型式が合わなかったので使えませんでしたが、
ウオタニかた、イグニッションコイルごと交換できる商品もあります。
良さそう!!
3|試運転!!
絶好調!!
始動から走行まで問題ありません。
我慢できずに夜に走ってしまいました!!
相当良い!!
プラグをチェックしてみたところ、薄い感じがします。
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以前よりも、燃焼性が向上したのでしょう。
もう少し濃い目に調整する必要がありそうです。
4|まとめ
こんな症状がでたら、CDIが原因である可能性が高いです!!
①走行を初めて10~15分位で、突然エンジンが停止(ストール)
②10分位休憩後にキックをすると、エンジンがかかる。
③走行開始後、またエンジン停止。 繰り返し
年式が古いCDIは、なかなか手に入りづらくなっています。
購入できるうちに、早めの購入しておくのが良さそうです!!
何はともあれ、SR400は復活したようです!!
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この記事を書いた人 「まるたか」
↓「まるたか」について詳しくはこちらをご覧下さい。
★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ 建築士
バイク乗って波乗って建築やってます。 \インスタはこちらから/
2018年10月に設計事務所「 samurai-architect(サムライ-アーキテクト)」を開設
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ~』にて情報発信中。
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