ついに公道デビュー！
レストアプロジェクトとして、DIY修理をしていたSR400がつい公道デビューを果たしました。
紆余曲折ありましたし、まだまだ道半ばですが、ここで一区切りです。
ここまでの工程を振り返ると、
１｜キャブのリペア
【建築士 × ＳＲ】『 SR400 レストア 計画 CR キャブ 編』
２｜クラッチのリペア
３｜ブレーキのリペア
４｜マフラーの交換
５｜ユーザー車検
【建築士 × ＳＲ】 『SR400レストア計画 ユーザー車検 編！』
が終わりました。
とりあえず、最低限走れるようにしたのが、第一段階です。
ここまでかかった費用
ここまでにかかった費用は、大体２０万円位です。
20万円あれば、中古でもっと程度の良いＳＲが買えますが、
私と同じ1983年生まれである車体なので、この車体に愛着があります。
錆だらけだし、まだまだ直すところはいっぱいです。
これから手を入れたいところは、
１）スポーク、ホイール
２）チェーン、ギヤ
３）タイヤ
４）フロントフォーク
５）マフラー（ワンオフ品）
６）フレームループ加工・フレーム塗装・テール
７）タンク
まだまだです。
やっぱりバイクは楽しい！
ようやく乗れたせいか、バイクがめちゃくちゃ楽しいです。
全く同じ道を走っても、車で走るのとは格段に違います。
「風を切る感覚」「エンジンから伝わる鼓動感」
バイクならではの快感です。
何より、バイク乗り同士の交流がなんとも言えません。
私の被っているヘルメットやゴーグルも、
バイク屋さんで、お客さんが勧めてくれました。
さいごに
バイクに限らず、好きなことをする時間って、私達には必要なのかもしれません。
せっかく建築を仕事にさせて頂いていますので、
お施主様が趣味を大切にできる家作りを、もっとお手伝いできるよう頑張っていこうと改めて思う今日この頃です。
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この記事を書いた人 「まるたか」
↓「まるたか」について詳しくはこちらをご覧下さい。
★「職人」から「建築士」へ 異色の経歴を持つ建築士
バイク乗って波乗って建築やってます。 ＼インスタはこちらから／
2018年10月に設計事務所「 Samurai-architect（サムライ-アーキテクト）」を開設
退職〜開業までの記録を綴った 「開業の記録シリーズ」を公開中。
実務については、『ARCHITECTURE ARCHIVE 〜建築 知のインフラ～』にて情報発信中。
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